- 通院がつらくなってきたけど、仕方なく通っている・・・
- 精神的につらくて外出できない日が増えた・・・
- 一人暮らしで体調が悪くなったときに頼れる人がいない・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
訪問看護を利用すれば、上記のような悩みを解消できる可能性があります。
関東などでは訪問看護が一般的に広まっていますが、札幌ではまだまだ訪問看護の認知が十分ではなく、利用者は多くありません。雪の多い冬は特に、通院するだけでも一苦労です。
ご自宅で安心して看護サービスを受けられる訪問看護を利用してみませんか?
訪問看護とは?
訪問看護とは、医師の指示に基づき、看護師が患者様の自宅を訪問して行う看護サービスで、全国で70万人以上が利用しています。
病気や障がいを抱える方、高齢者、退院直後でリハビリが必要な方などが対象で、医療処置をはじめ、日常生活のサポートから終末期のケアまで適切な看護をご自宅で受けることができます。
訪問看護は、「通院が難しい方」に限ったサービスではありません。通院が可能な方でも、医師の指示があれば対象になることがあります。
訪問看護はこんな方が利用しています
訪問看護は、医師からの指示書があれば原則どんな患者様も受けることができます。
たとえば、高齢者、糖尿病などの慢性疾患をお持ちの方、通院が困難な障がいをお持ちの方などが訪問看護を利用しています。
下記のいずれかに当てはまる場合、訪問看護を利用できる可能性があります。

一人暮らし・高齢の方
- 通院が大変になってきているが、無理して通っている方
- 体調の変化に気づく人が周囲にいない方
病気を抱えた中高年の方
- 糖尿病・高血圧・心不全などの慢性疾患があり、管理が自己流になってしまっている方
- 病気について不安があっても、病院にはあまり行けない方(仕事が忙しい方や病院までの距離が遠いなど)
- 再入院を繰り返している方
障がいや精神的な不調を抱える方
- 外出や人と会うのがつらく、通院が難しい方
- 引きこもりがちで、家族以外と接する機会が少ない方
退院直後、もしくは控えている方
- 退院はしたけど、まだ自宅での生活に不安がある方
- 入院中のサポートがなくなり、病状管理や服薬管理に不安がある方
- 家族からのサポートが受けられない方
これらの症状や状況に心当たりがある方は、無料で利用可否をチェックできる「訪問看護セルフ診断」をご活用ください。
札幌は訪問看護の利用者が少ない

全国的に訪問看護の利用者は増加している一方で、関東圏などと比較すると、札幌では訪問看護の認知度がまだ十分とはいえず、「通院はストレスだけど、定期的に通院しなければならない」という潜在的に訪問看護を必要としている患者様が多いと考えられます。
とはいえ、日本全国で高齢化が進み続けているため、今後は札幌でも利用者が増えていくのは目に見えています。
利用者が増えて予約が取りにくくなる前に、ぜひ一度ご相談ください。
定期的な通院が必要な疾患をお持ちの方はもちろん、ご自身で「服薬管理が難しい」というようなお悩みでも、訪問看護を利用することができます。
訪問看護のよくある質問
- 通院ができない人しか利用できませんか?
-
通院が可能でも訪問看護は利用できます。働いている人や歩ける人でも、医師からの指示書が出れば誰でも訪問看護を受けられます。
訪問看護セルフ診断をご利用いただければ、主治医から訪問看護を認められる可能性がどのぐらいあるかわかります。 - 急に体調が悪くなってしまった時など、緊急時でも対応してもらえますか?
-
24時間いつでも緊急訪問可能です。「苦しいけど、こんなことで救急車を呼んでいいのだろうか?」
「救急車を呼ぶと目立つので恥ずかしい」
このように思った経験はありませんか?
訪問看護を利用すれば、慣れ親しんだ看護師がすぐにご自宅にお伺いして、適切な看護を施します。 - どれぐらいの費用がかかりますか?
-
1ヶ月あたり0円〜2万円程度の患者様が多いです。保険の負担割合や処置内容によって異なりますので、一度訪問看護セルフ診断をお試しください。
- どのぐらいの頻度で訪問してくれますか?
-
患者様によって頻度が異なります。患者様の容態に合わせて、必要なだけ看護師が訪問させていただきます。
過度な訪問などは致しませんので、ご安心ください。 - うつ病でも訪問看護の対象になりますか?
-
はい。受けられる可能性があります。うつ病などの精神疾患でも訪問看護の対象ですが、症状によっては受けられない可能性もあります。
下記の訪問看護セルフ診断で、医師から診断された病名や障がいをご記載ください。
訪問看護
セルフ診断フォーム
※こちらのセルフ診断は看護師監修のもと、訪問看護を利用できる可能性がどのぐらいあるかを簡易的に診断するものです。
医療的判断を行うものではありません。